5月23日、からむし焼。

朝のからむし畑。

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いつも焼く時期に比べて、芽がまだ小さい。
あと数日待ってもいいかな、と思っていたけど、
セイイチさんの、もう焼いて大丈夫、の言葉で、からむし畑焼くことになりました。

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焼き草になるカヤを散らして、周囲には延焼防止のトタンをまわす。

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夕方5時になる頃にはじめよう、と言っていたけど、
雲行きがあやしくなってきたので、一時間早めることに。

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風があまりない。
火は、ゆっくりゆっくり、畑をあるく。

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火が通ったあと。

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ひとつ、春のしごとが終わって、ほっとしました。

季節、季節にある、からむしのしごと。
それに沿うように、導かれるように、暮らしていく。
そのことがなにか、じぶんの支えになっている、と感じます。

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すくすくと、のびのびと、育っていきますように。


# by morinokasumi | 2017-05-24 08:25 | からむし

花。

知り合いの、習字教室の練習書きを、何となく見せてもらっていて、目に留まった。
だれの、なんの言葉かも知らなかったけど、しんと、こころに。
今から9年前、昭和村にやって来るとき、清書したこの言葉を、贈ってもらった。

「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」

花、ということ。
なんとなく今に、繋がっているような。


満開の、トチの花。

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ウツギの花。

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クルミの花。

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入った喫茶店に、古本棚があった。
そのなかの一冊、勅使河原蒼風の「花伝書」
その人は、
「花がなければ、土をいける」
と言った。

たいせつに思い、特別なものだけれども、
同時に、特別なものではない、ということも、心得ている。
モノ、としてでなく、本質を、見る。
とおく、ひろく、見る。

からむしを考えるときに、思うこと。


黄色いバラの花。

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はじめて見た、黄色のフジの花。

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それが、並び合っている!
すごい!

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オドリコソウ。
だれが付けたのかなー、こんなすてきな名前。

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今日も暑くなりそうです。


# by morinokasumi | 2017-05-23 08:29 | 暮らし

小満の日。

今日もあったかい一日!
ふうふう言いながら、外仕事。

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からむし畑。

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草むしりしながらしか、見つけられなかった芽は、
畑に近づけば、確認できるようになってきました。

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昭和村内の別の集落にある、からむし畑は、ほとんど昨日・今日で焼いた様子。
うちのからむし畑を焼くのは、来週半ば以降になりそうです。

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昨日も、一日外仕事で汗をたくさんかいたら、夕方にはくたくたになった。
日が落ちて、涼しい空気と、村の景色。
一日の終わりの、ご褒美みたい。

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そしてこちらも、うれしいご褒美。
大芦家の、「コーヒーフロート」(^o^)!
わたしがリクエストして、メニューに加えてもらった一品。
おすすめです♪

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# by morinokasumi | 2017-05-21 18:49 | 暮らし

ノロシ、上がる。

藤の花は、山に上がったノロシみたいに思う。

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この季節、藤の花を見ると、

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いま、そのノロシは、わたしになにを伝えるものだろうかと、考えたりする。

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かすみ草の取引をしていただいている市場さんを招いて、出荷会議が開催されました。
毎年、各市場さんの「一言」を楽しみにしています。
それぞれの市場・担当さんの考え、見ているもの、全体の流れが、感じられる機会。
いつも、しっかりメモを取って、聞いています。

「染めかすみ草」

今年度の、キーポイントになりそうです。
部会として、あたらしい「染めかすみ草」の取り組みが始まって、市場さんからの期待も感じました。
例えば10本ずつ違う色で染めたもの30本で1ケース、のような「染めMIX」の需要がある、
という意見がいくつかありました。
染めるとき、一般的な色合わせはあるけど、季節感に合わせた色にしてみたり、
ちょっと変わった色同士を合わせてみたり、工夫をしています。
求められている、ということを聞くと、また今年もがんばって染めよう、と励みになりました。


「小ロットでの出荷」

夏場は特に、日持ちの問題からあまり在庫を持ちたくないという、お花屋さんたち。
段ボール縦箱40本入りで仕入れていたものを、エルフ30本入りでの仕入れに変更したところ、
買ってもらえる割合が増えた、という市場さんからのお話がありました。
運賃との兼ね合いもあるけど、買ってもらえるチャンスを広げるために、できることだと思いました。

日持ちするかすみ草、匂いの少ないかすみ草、40~70㎝の短いかすみ草、
「プチパール」「マイピンク」への関心。
いろいろな意見がありました。

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最後に、あいづ園芸さんのお話。

今年は染めかすみ草に、注目したい。
生産者の、手間とコストを理解して、販売したいと思う。
「染めかすみ草」に、なにか名前をつけてみてはどうだろう。
アピールができるし、産地もお客さまも、もっと愛着を持てるようになると思う。

アイディアのすてきなこと、
担当さんが、あたたかく産地を見てくださっていることを感じて、うれしくなりました。

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はるばる昭和村まで来て下さったみなさん、ありがとうございました。
今期も、よろしくお願いします。


# by morinokasumi | 2017-05-19 09:41 | 暮らし

新緑は、とびらをひらく。

緑がまぶしい。

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柳沢(ヤナギサワ)峠の新緑。

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目に映るだけでなく、こころのほうまで、届いてくるような。

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からむし畑に行ってみる。
芽はまだ見えないけど、草が出はじめていたから、草取りをした。
しゃがんで草をむしっていたら、ちいさなちいさな、からむしの芽。

わぁー出てきた!

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# by morinokasumi | 2017-05-15 20:33 | 暮らし