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タデアイの花。

タデアイの花。
鮮やか。


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さつまいも。


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ダウカスの株から、あたらしい花。


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それぞれの赤が、秋に映えています。

山は、うっすら黄色。

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今朝は寒かった。
12,3度くらいだったと思う。
朝仕事をして、ヒロアキさんの通院に付き添い。
車の中で、「将来のため」という言葉の危うさについて。
原発や、リゾート開発。
開発や投資が決行されるときの、免罪符のよう。
決行しないときこそ、生きてくる言葉。


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数日前、柳津町から昭和村に向かう道の途中に、
子熊が死んでいた。
車にひかれたようだった。
くまちゃん、と呼びたくなるような、
ぬいぐるみみたいに、抱っこできそうな。

昨日は、イノシシを二頭見た。
思ったより小さくて、かわいらしく見えた。
さささと山に入ろうとしたところで、ヒロアキさんと口笛を吹くと、
足を止めて、しばらくこちらを見ていた。




# by morinokasumi | 2019-09-19 13:52 | 暮らし | Comments(0)

会ったときが、別れ。

八十里峠について、原稿を依頼されたヒロアキさん。
依頼には120%・・・いや、150%の持てる力以上を傾けて、
応えようとする。
平然とやっているようで、かなりハード。
いくつか、執筆やお話の機会がある。
時間をかけて資料を探し勉強を重ねて、準備をしている。
それぞれよい形になるように、
そして、ヒロアキさんの誠意が伝わりますようにと思う。

2週間くらい前、山がすこし黄色くなったな、と感じた。
ここ2日間は朝晩がぐっと冷えてきて、
朝のかすみ草採りも、手が冷たくなる。
涼しくなって、仕事量も減って、もう少し元気が出ても良いのだけど、
どんどん脱力してしまう不思議。
昨日は、久しぶりに温泉に入った。
それだけで、ふあーと緩む。
後から入ってきた60代くらいの方と、お話。
温泉が好きで、新潟からもう何度も福島に足を運んでいるそう。
新潟の温泉では、「赤倉観光ホテル」と「大観荘」おすすめとのこと。
わたしは、つるの湯と大黒屋をおすすめしてみました。
つるの湯は、来るときに看板見たから、帰りに寄ってみる、と。
こういう出会いや会話も、久しぶり。

「会ったときが別れ」というのは、
八十里峠をはさんだ、会津と新潟の遠さを語るなかにある言葉。
いつもみんなに分け隔てなく良くしてくれた、
ひとりの姉さまが亡くなって、その言葉が染みる。
その姉さまに、色んなことで村を訪ねてくる人に、
いつも良くしてくれることを言ったとき。
「こめら(子どもたち)もみんな家を出て、
いろんな場所で誰かに世話になってるってこと思いながら、
自分ができること、ちょっこし、してるだけや」と。
ずっと、胸にある。

自分のふるまいや心持ちが、側にはいない大切な人やことに、
繋がっていると思うこと。
ひとつひとつが、祈りになる。
だから、なんでもないような日々のことが、
こんなにやさしく、かなしく、映るのかなと思う。


# by morinokasumi | 2019-09-14 08:51 | 暮らし | Comments(0)

境の沢には、銀河がある。

「銀河」は、かすみ草の品種の名前。
「境の沢の銀河が・・・」と話になったとき、
なんだかロマンチックなことになってるな、と。

銀河を育てる。
銀河を摘む。
銀河を贈る。

名前ひとつで、ふくらむなぁ。

今日は、かすみ草の調整中、ハサミで左手中指の先を切ってしまった。
あ!・・・あーやってしまった・・・ってかんじ。
考えていたことの内容も、よくなかった。
ヒロアキさん、ティッシュでおさえろ、と。
しばらく、ぎゅっとおさえる。
こういうのが、抑えていることの、スイッチになってしまったりする。
必要以上に、ぽろぽろ泣いてしまう。
かなしい。
荒野だ、と思う。

5分くらいしっかり抑えて見てみると、思ったより血は出ていなかった。
もっとざっくり切ったような感触があったけど、
爪をきったぶんが上乗せされたみたい。
ヒロアキさんに消毒してもらって、バンソコウはってもらった。
気をつけよう。

日差しもやわらかくなって、涼しさも増してくる。
いつ、ちょっと気が抜けるかなーと思うけど、なかなか。
でも毎年、もうすこし、もうすこし、と思いながら、結局は駆け抜けるしかない。
そのなかで、どれだけ。

明日は午後から、会津学研究会。

# by morinokasumi | 2019-08-24 22:29 | 暮らし | Comments(0)

カラムシヒキ終わり。

カラムシヒキ、昨日で終わりました。
しみじみする余裕がないなぁ。

昨晩は、久しぶりにしっかりヨーワリ。
23時まで。
仕事へ向かう気持ちも、ちょっと弱ってくる。
同じかすみ草農家の友達と、「つかれたねー」「つかれたよねぇ」とメールで。
うんうん、そうだよねーと言い合って、なんだか和んだ。

ヒロアキさん、今朝早く出発して東京へ出張。
ひとりで花採り。
5時から9時まで、7棟分かすみ草を採った。
せっせと調整、今日もヨーワリになりそう。

昨日、携帯こわれた。
エアコンとか、3つくらい、立て続けに壊れている。
わたしも、壊れんように。


# by morinokasumi | 2019-08-21 16:19 | からむし | Comments(0)

夏のお客さま。

今朝4時のラジオは、旧満州で終戦を迎えたおじいさんのお話。
当時12歳、終戦後は現地の人々に追われ逃げ回る日々、
最後は開拓団集百人が、集団自決。
家族の中で、ひとりだけ生き残った。
収容所ではシラミを食べて、空腹を凌いだ。
帰国後は、出来る限り後ろを振り返らぬよう、
母親の教えであった笑顔であることを胸に、生きてきた。
40歳くらいから、当時を語るようになる。

戦争の体験は、想像を絶する。
人間は、愚かな生きものなんだから、ということを、ヒロアキさんはよく言う。
だから、まことしやかに語られることも、自分でよく考えないといけない。


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今日は午前中、お客さんが13名。
ヒロアキさんのお話、そして、カラムシヒキを見に。
たいていの人は、お盆前で終わっているので、
「万が一まだ引いていたら、見せてもらいたい」と。
万が一どころじゃない(笑)


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わたし、引くのも上手じゃないし、カラムシも上等なものではないし、
そんな大勢の前で引くのも緊張するし、どうしようかなぁと。
だけど本来なら、お客さんとして、特別な人の、特別なカラムシヒキを見るだろう人たち。
そうでない人の、そうでないカラムシ。
ヒョウの記憶を持つ、赤いカラムシを見てもらうのも、
ひとつの意味があるかもしれないな、と思った。


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どきどきした。
はじまりから、濡らすつもりでない手ぬぐいを水に浸けてしまうわ、
一本目から、手が上手く動かないわ、手間取る手間取る。
なんとか終わってよかった・・・。

どうして、うちに来るんだろうなぁ。
ヒロアキさんというのは、何なんだろう。
今朝、ヒロアキさんは自分を、研究者でなく生活者だと言っていた。
生活者として、研究者が持てない目線で、調査と記録をする、と。
いまは、手段であることが目的になっている、というのも、よく言うこと。


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陽が傾いて、ハウスが日陰になった。
かすみ草、採りに行ってきます。



# by morinokasumi | 2019-08-13 16:52 | 暮らし | Comments(1)